SKYZ TOWER & GARDEN物語
豊洲新市場をはじめ住宅、オフィス、商業、公益施設など開発が計画される豊洲埠頭。その一画、東雲運河と東電堀に囲まれたエリアに建つ、44階建、総戸数1,110戸という規模を誇るタワーレジデンス。それが「SKYZ TOWER & GARDEN」です。やがて11,000人が暮らし、44,000人が働く街へと進化を遂げていく豊洲埠頭における第1棟目の分譲住宅となるこのプロジェクトには、さまざまな新しい試みが採り入れられました。地上約150mのトライスタータワーは、3方向に翼を広げる独創的なデザインが特長。全方位に開かれた眺望をかなえるとともに、足下に豊かな緑地空間を確保します。さらに日本初となるハイブリッド免制震構造を採用。免震と制震の2重の安心が暮らしを守ります。またエコ施策としては、地中熱利用、太陽光発電などのほか、豊かな緑がヒートアイランド現象の抑制にも寄与します。その他、天体観測ドームの設置など、共用施設の利用によるコミュニティの育成にもきめ細かな配慮がなされています。もちろん、このエリアの開発は1棟のタワーレジデンスの完成で終わるものではありません。その先に埠頭全体へと広がっていく開発計画を視野に、このエリアの可能性に期待し、日々の暮らしを楽しむ人々によって、この街はさらに輝きを増していきます。