パークシティ柏の葉キャンパス物語
三井不動産グループはこれまで、「柏の葉スマートシティ」開発の第1ステージとして、「柏の葉キャンパス」駅に隣接した4つの街区を「先行モデルエリア」と位置づけて、街づくりを進めてきた。この先行モデルエリアでは、2014年7月、柏の葉キャンパス駅前の中核地区に「柏の葉ゲートスクエア」がグランドオープン。これによって、住宅、商業、オフィス、ホテルなどの都市機能が集積したスマートシティが本格稼働した。今後は、「柏の葉スマートシティ」のさらなる進化・成長をめざして、周辺エリアの開発に着手し、第2の街づくりに移行していくことになる。これまでの歩みは、柏の葉の地で描かれる壮大な物語の序章に過ぎず、さらに数多くのバトンをつなぎ、物語は、次世代へと語り継がれていくことだろう。