パークコート千代田富士見 ザ タワー物語
外濠の内側、石垣の傍。江戸の時代から日本の中心として、この国の発展を見つめてきた地、千代田富士見において推進する総戸数505戸、地上40階建の大規模複合再開発プロジェクト。その土地の歴史とすまう方々の想いを引き継ぐ三井不動産レジデンシャルにとって、またこの街が目指した理想に賛同し、ここに新たにくらしはじめる居住者にとっても、特別な場所でなければならない。その想いを、プロジェクトに携わるあらゆる人が共有し、やがて、この街の主役となる人に受け継がれていくというプロセスが、まさに今回のプロジェクトではなかったのかと考えさせられる。「パークコート千代田富士見ザ タワー」の東側には、牛込見附をシンボルにデザインしたという駅前広場が、この街の賑わいを演出。外濠公園の自然と一体となった遊歩道が、帰られる方をやさしくすまいへと導く。この地で、新たな時を刻む人のために、この地に受け継がれてきたものをさらに豊かなものにするために、三井不動産レジデンシャルの知恵と技を結集したすまいの姿。それが「パークコート千代田富士見 ザ タワー」なのだと思う。