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くらしのアイデア<ライフスタイル篇>アイデア1
小さな庭先・バルコニーを自分らしくする「バルコニング」

洗濯物を干すだけ…。ちょっとしたものを置くだけ…。
リビングダイニングやベッドルームのその先に広がるバルコニーや庭、どのように利用していますか。

アイデア次第でそこは、カフェになり、菜園になります。リゾートにも、ワークスペースにもなりえるかもしれません。ひとりで過ごせる場所であり、家族で使える場所でもあると思います。

「バルコニング」は、まだまだ活用しきれていない方も、もっと活用していきたい方にも、ライフスタイルの可能性をもう少しだけ広げるご提案です。

今回は初めての方でも簡単にスタートできる、「家庭菜園」「DIY」「家カフェ」「リラックス」といったコンテンツをピックアップしてみました。
外に出て、光や風を感じる時間を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

初心者でも始められる「バルコニング」

小さなスペースも立派な菜園に

菜園と言うと少し構えてしまうかもしれませんが、ちょっとしたスペースで比較的育てやすいハーブなどはいかがでしょう。日々育てていく中、緑を感じながら、料理やお茶に、アロマにと、くらしの中に取り入れていくこともできます。バルコニーやお庭で気軽に自然の恵みを感じられるのは、いいものです。

Cherry tomato [ミニトマト] 細長い品種は甘みがフルーツのように強く、みずみずしい
Rosemary[ローズマリー] 料理・洗剤に
Oregano [オレガノ] 料理・消臭効果・風邪に
Lemon balm[レモンバーム] ハーブティー・ポプリに
Mint[ミント] 精神安定・抗菌に

自分なりのアレンジでオリジナル雑貨を

使わなくなっていたものをリメイクして使ってみるのはいかがでしょうか。例えば、素焼きの鉢に紙粘土でシャビーシックな風合いを出したり、ペイントしたり。自分で手を加えたオリジナルのアイテム、これも立派なDIYです。それがある空間はもっとお気に入りの場所になるかもしれません。

[用意するもの]


紙粘土
飾り用のチャーム
麻紐

1.紙粘土を素焼き鉢に粗くこすりつける。 鉢の縁や内側上部にもつけると、より風合いがでる。

2.ブラシや、竹串等で、厚くついた紙粘土をこそぎ取り、風合いを出す。

3.紙粘土が乾かないうちに、数字やアルファベットのイニシャルのチャーム等好きな飾りでポイントをつける。

4.麻紐を三つ編みにして太く丈夫にする。編んだ麻紐を、素焼き鉢に結び付けて吊るす。 グリーンを植える。

自家製ハーブで贅沢な時間へ

陽射しの落ち着いた午後。その日の気分に合わせて、摘みたてのフレッシュなハーブでお茶を。自分たちではじめから育てたものをいただくと、いつもよりちょっと美味しく感じたりするかもしれません。余ったハーブをアイスキューブとして氷の中に閉じ込めておけば、急なゲストの方へのおもてなしにも使えるのでオススメです。

プラス1アイテムでお家カフェ&お家リゾートに

ハンモックをセットして、身をゆだねてみる。やさしい光や風の中でゆるり揺られていると、それだけでそこはリゾートに。朝摘みしたハーブティといっしょに、溜めておいた雑誌のページを開くと、いつもの場所で、いつもとは違った時間を過ごすことができます。
[LED Candles ]
本当のキャンドルの火のようにゆらぐ照明で空間を演出すると、いっそう穏やかなムードに。室内から漏れる光と、キャンドルの光に包まれて、夕食も外でいただくというのもありかもしれません。

「バルコニング」を楽しむなら…

専用庭付き住戸ならではのライフスタイルも素敵です

撮影は「パークホームズ杉並善福寺川緑地」のテラス+専用庭スペースのあるモデルルームで行いました。専用庭付き住戸は、より広い空間を自分たちでアレンジすることができます。最近は奥行きがたっぷり確保されているものが多いので、もちろんバルコニーでも素敵な演出は可能です。ぜひバルコニーやお庭を活用されてみてください。

「パークホームズ杉並善福寺川緑地(分譲済み)」

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