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くらしのアイデア<家のメンテナンス篇>アイデア3
こんなに簡単 あきらめていた壁の汚れはこれで解決
マメに掃除をする人でもついつい見逃しがちな壁の汚れ。きれいにしているつもりでも年月が経つと目に見えない汚れが壁に蓄積して、ある日気がつくと汚れていた! なんてことよくあるのではないでしょうか?
今回はおうちの壁素材の中で、最も一般的なビニールクロス(壁紙)の“汚れ別”お掃除方法をご紹介します。
手垢、ヤニ汚れにはセスキ炭酸ソーダ

頻繁に触る機会があるスイッチ周りの壁。汚れた手で触ったつもりはなくても、毎日の生活の中で少しずつ手垢が付着して汚れが目立ってきます。

また、喫煙によるヤニ汚れは壁紙を黄色く変色させ、壁紙の劣化を早めてしまいます。どちらも部屋を不潔な印象にしてしまう要因なので、どうにかして防ぎたいものですよね。

そこでオススメが『セスキ炭酸ソーダ』。

セスキ炭酸ソーダは、エコ洗剤の代表『重曹』と炭酸ナトリウムの中間的な性質を持ち合わせていて、脂肪酸やタンパク質に強く汚れを落とす力は重曹の約10倍もあると言われています。

水500cc+セスキ炭酸ソーダ小さじ1を混ぜ、スプレーボトルに入れておけば、吹きかけるだけで“手垢汚れ”や“ヤニ汚れ”もきれいにしてくれます。

<スイッチ周辺を劇的にきれいにする方法>

1. 汚れやすいスイッチ周辺をチェック。

2. 液垂れしないように先にキッチンペーパーなどを貼ってから、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーします。

3. キッチンペーパーをはがして、固くしぼった雑巾でスイッチ周辺の表面を拭き取るだけ!長いこと放置されていた汚れがきれいになりました。仕上げに乾拭きして水気をしっかりとりましょう。

<ヤニ汚れをさっときれいにする方法>

1. こちらは天井近くのヤニ汚れ。

2. セスキ炭酸ソーダ水をスプレーして、固くしぼった雑巾で拭き取るだけ。
雑巾があっという間に茶色くなるほど、壁に付着していたヤニを浮かび上がらせてくれます。

3. まるでクロスを貼り替えたかのように白くなりました!
最後に乾拭きしましょう。

ボールペン&クレヨンの落書き

小さいお子さんがいると、家の白い壁に落書きされてしまった…なんてハプニング起こりませんか? 鉛筆ならば消しゴムで消せても、ボールペンやクレヨンなどの落書きはなかなか厄介なもの。それぞれに適した落とし方をご紹介します!

<ボールペン汚れはメラミンスポンジで!>

メラミンスポンジを水で湿らせて、軽く擦ることで落とせます。

時間が経つと落ちにくくなるので、その時は綿棒の先にエナメルリムーバーをつけて落書きに馴染ませていきます。汚れが浮き上がってきたら水拭きをし、その後は乾拭きしてください。

<クレヨンを消すなら歯ブラシがマストアイテム!>

クレヨンの場合はいらなくなった歯ブラシに歯磨き粉をつけて軽くこすりましょう(力を入れると壁紙が傷つくことがあるので気をつけてください)。その後、固くしぼった雑巾でサッと拭き取ればきれいに落とすことができますよ。最後は乾拭きでしっかりと水気をとってくださいね。

壁紙の耐久年数は一般的に8年~10年と言われていますが、しっかりとお手入れをしてあげることで長く保つことができます。ちょっとした汚れはこまめにお掃除して、いつまでも明るく清潔なおうちを心がけたいですね!

※今回ご紹介した方法は、壁紙の素材によって変色する恐れがあるので、まずは目立たない場所で試してから実践しましょう。

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