快適に安心して過ごせる すまい選びの4つのポイント
TOP画像/パークホームズ調布桜堤通り(分譲済み)
パークホームズ横濱妙蓮寺 ザ ヒルトップ(分譲済み)
快適なすまいを選ぶのに欠かせないポイントの一つとして、「日当たり」をあげる方も多いのではないでしょうか。太陽の光を浴びることにより、体内時計が調整されて生活リズムが整うと言われています。
日当たりはマンションの建つ方角や階数によって変わってきますが、窓の構造も大きく影響します。梁が外に出るような工法を採用した「パークホームズ横濱妙蓮寺 ザ ヒルトップ」は、通常の窓よりも開口部が大きいため、開放感を感じられることはもちろん、たっぷりと日の光を取り入れることができました。
「SuKKiT構法」を採用しているパークホームズ横濱妙蓮寺 ザ ヒルトップ(分譲済み)
ファインコート深沢七丁目(分譲済み)
家族が快適に過ごせるすまいは「空気環境」にも注目したいところ。普段何気なく過ごす家の中には、目に見えないホコリやタバコから発生する一酸化炭素など、空気を汚染する物質が多く存在しています。近年話題になることが多い「シックハウス症候群」や、PM2.5による呼吸器や循環器への影響が心配されることも。
空気環境の汚染を防ぐためには十分な換気で空気を綺麗に保つことが重要になってきます。
そこで積極的に行っていきたいのが「換気」です。例えばガスコンロや湯沸かし器などの利用時や冷暖房を利用しているときは、積極的に換気をするようにしましょう。花粉の時期など、換気をためらうような時期は、空気清浄機などを活用して空気環境の維持を心がけることも方法の一つです。
例えば「ファインコート深沢七丁目」は、空気を効率的に清浄してくれる『天井埋込形空気清浄機』が備え付けられているため、室内の臭いや汚れをキャッチ。衣類に付着して室内に侵入したPM2.5や花粉を約99%捕集して空気環境を清浄します。天井埋め込み型なので、置き場所や電源に悩むこともありません。お部屋が広く使えますし、子どもがコードに引っかかる心配もなくなるといった点も嬉しいポイントの一つかもしれません。
パークホームズ調布桜堤通り(分譲済み)
寒い冬の日、暖房をつけていても足元が冷える。暑い夏の日、冷房をつけてもイマイチ涼しくない。そんな経験はありませんか? 外気温は室温に大きな影響を及ぼします。断熱性能の高いすまいなら、夏の熱気や冬の冷気が室内に伝わりにくい為、一年中快適に過ごすことができます。また、断熱性能が高いすまいは冷暖房も控えめにでき、省エネにもつながるというお得なポイントも。断熱といえば、断熱材を使用した壁や天井をイメージするかもしれませんが、意外と見落としがちなのが「窓」の断熱。すまいの中で熱の出入りが一番多い場所、それは「窓」です。窓ガラスを二重窓にすると、内窓との間に空気の層ができるため結露も発生しにくくなります。
Low-E 複層ガラスを採用したパークホームズ調布桜堤通り(分譲済み)
さらにエコガラスとも呼ばれる『Low-E複層ガラス』は、ガラス面を金属膜でコーティングしたもの。室温を一定に保つほか、紫外線をカットする効果もあるため日当たりが良い部屋でも家具やカーペットへのダメージを抑えることができます。複層ガラスの利点は断熱性だけではなく、防音効果も期待できるのだとか。機能性が高い最新の窓に注目したいものですね。
快適さもさることながら、大切な家族全員が安全に暮らすためにはセキュリティ面もやっぱり気になるところ。マンションであれば住戸だけでなく、敷地内全体の安全面について考えてみましょう。例えばマンションの敷地内に、照明がなく夜間真っ暗になってしまう場所はないかといった点や、防犯カメラがどこに設置されているかなどはチェックしておきたいポイントの一つです。また、エレベーターに内部の様子を映し出すモニターが設置されているかや、上下2か所で施錠する『ダブルロック』などの防犯機能のついたドアになっているかといった点も確認しておきましょう。
最近のマンションには、より強固なセキュリティを採用している物件も増えてきています。例えば「BLUE HARBOR TOWER みなとみらい(分譲済み)」は、強固なセキュリティラインを構築した『トリプルセキュリティシステム』を採用しているマンション。エントランスの風除スペースとエレベーターホール前の2か所にそれぞれオートロックを設け、玄関にカメラ付インターホンを設置。3段階にわたり来訪者を確認できるセキュリティシステムです。
パークホームズ稲毛小仲台(分譲済み)で開催された、居住者を対象としたあいさつ会「Residential Greeting」の様子
また、そうした設備仕様だけでなく、マンションで開催されるイベントなどに参加して普段から住居者同士でコミュニケーションをとっておくのもおすすめです。防犯だけでなく、災害時などいざというときに助け合うことができますし、何よりどんな人たちが住んでいるかということがわかれば、それだけで安心度がぐっと高まるかもしれません。
今まではあまり気にしていなかったポイントもあったのではないでしょうか。大切な家族が心から安心して快適に暮らせるすまいを選ぶため、ぜひ参考にしてみてください。