お友だちを呼びたくなる 楽しい子ども部屋の作り方

未就学児には、ラグやマットで空間作り
パークホームズ八王子(分譲済み)
未就学児の間は、部屋を与えるというよりも、何か作業(遊び)に集中できる場所を目の届く場所に作ってあげるのがいいかもしれません。形や色がカラフルで楽しくなるようなラグやマットを敷いて、パーソナルスペースを作ってあげます。パパやママの書斎や作業場の一部に設ければ、それぞれが違うことをしながらでも、そばにいることを感じられて安心して作業ができますね。ラグを敷くことで汚れやキズの防止にもなります。「ここは遊ぶ場所」と覚えることで、片付けの習慣ができたり、遊びと勉強時間の切り替えがしやすくなります。
自由に描ける黒板の壁
奥の壁全体が黒板タイプの部屋(パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン/分譲済み)
学校に通い始めたら宿題や工作など、しっかり作業できる場所が必要となります。これをきっかけに子ども部屋を改めて用意する方も多いのでは? 集中できる部屋を……とシンプルにするのも良いですが、まだまだこの年代はイタズラ心も旺盛。「我慢せずに思い切り遊びたい!」そんな願いを叶えるのが、自由に描ける黒板タイプの壁。いつでも好きな時に好きなだけ描けるキャンバスがあるって、子どもにとってはすごく贅沢ですよね。
パークホームズ調布桜堤通り(分譲済み)の女の子向け子ども部屋。ウォールステッカーを貼った壁が賑やかで可愛い。ステッカーは剥がせるので、成長に合わせて絵柄を変えられて便利。
作業机の奥や、リビングにも黒板があるパークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー(分譲済み)。
インテリアショップやカフェのボードのような落書きに挑戦。(パークホームズ立川)(分譲済み)
自由な発想を生み出すポップな壁紙
インパクトのある柄の壁紙を選べば、それだけでお部屋の主役に。(パークホームズ板橋蓮根一番街・二番街)(分譲済み)
勉強の習慣もついて、子どもの興味のあるものや好みがわかるなら、壁紙でアレンジしてみてはいかがでしょうか。好きな色合いや絵柄で、ポップなものを選べば、他はシンプルでも子ども部屋らしい印象になります。リビングなど他の部屋と明らかに違う、自分だけの特別な空間。まるで秘密基地のように友人を招いて、遊びの計画を立てたくなるかも。
「壁は白」なんて固定観念に縛られず、いつでも自由な発想が生み出せるような楽しい部屋にしてあげてください。
部屋全体が明るくなるような、賑やかな壁紙。(パークホームズ横濱妙蓮寺 ザ ヒルトップ/分譲済み)
個性を引き出すアートピース
大人っぽ過ぎず、子ども過ぎないパークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン(分譲済み)の子ども部屋。
自分の部屋でリラックスしたい、少し落ち着きが欲しくなる年頃のお子さんには、例えばシンプルな壁をベースに、アートピースを散りばめたコーディネートはいかがでしょうか。子どもの好きな色で一面を塗ったら、そこはもうオリジナルのアートギャラリーです。お気に入りの雑貨や写真を自由な配置で飾っていけば、自然とセンスが磨かれていくかもしれません。
様々な分野に興味を持ち始め、選択肢が多くなる時期です。自分の「好きなこと」を見つけて、表現できるスペースを準備してあげましょう。
意欲を高める好きなもので囲まれた部屋
宇宙をテーマにしたパークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー(分譲済み)
趣味や将来の夢がはっきりしていたら、好きなものだけを集めた特別な空間作りもおすすめです。大好きなものに囲まれて、目標がいつも目に入る場所にあるので勉強の意欲を高めてくれそう。
海、船、ヨットなどがテーマのパークホームズ船橋宮本ヒルトップ(分譲済み)。
多くの色を取り入れすぎず、アイテムのテイストを統一するだけで、まるでインテリアショップのようなお洒落な部屋作りができます。成長の過程で本人の好みも様々に変化していきますが、どの年代の時でも子ども自身が「自分の一番お気に入りの場所」と思える空間にしてあげられたらいいですね。
モデルルームでは、インテリアコーディネートだけでなく、子育て環境に配慮した動線など色々な工夫が施されています。すまいのことを考え始めたという方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。