多くの人の想いが重なる街づくり
安全・安心・正直にこだわり、『Life-styling×経年優化』を実現させる
すまいの安全・安心を追求し、多様化するニーズにも応える
当社は、今日の新築分譲住宅や街づくりのスタンダードを築いてきた、すまいとくらしに関わる事業会社です。ライフイベントの中でも大きな転換となる住宅を提供するにあたり、すまいの安全・安心を追求し、真に価値ある品質とともに、お客様に永く快適なくらしを提案し続けることを使命に、事業を展開しています。
また、ライフスタイルの多様化がより進展する中、お客様のニーズを的確に踏まえた専有部・共用部・ソフトサービスを提供し続けていきたいと考えています。当社は、2021年に掲げた全住宅事業のブランドコンセプト『Life-styling×経年優化』のもと、引き続き、お客様の多様なライフステージに応え続け、時の深まりとともに潤うすまいとくらしの提供を目指しています。
自由で豊かな暮らしを支える、シニアのためのサービスレジデンス
人生100年時代に対応する当社のシニアレジデンス事業「パークウェルステイト」にも高い関心が寄せられています。開業済みの3物件に加え、2024年にさらに3物件が開業を迎えました。「すまい」というハコだけでなく「くらし」というソフトやコミュニティ形成を支援し、今後もさらなる展開を目指しています。
高経年マンションの再生はデベロッパーの社会的責任
当社基幹商品の「パーク」ブランドは2021年に50周年を迎えましたが、高経年化したマンションの今後を検討することもデベロッパーとしての社会的責任と捉えています。当社は、これまで培ってきた経験や専門的なノウハウを活かし、住まわれる方々に寄り添い、建替やリノベーションなど様々な手法をご提案しながら解決策を導き、マンション再生事業を推進してまいります。
カーボンニュートラルの実現に向けて
カーボンニュートラルの実現という社会的課題に対し、当社は「カーボンニュートラルデザイン推進計画」を日々遂行しております。この推進計画の施策の一つである「くらしのサス活」は、多くのパートナー企業・団体の皆様と連携し、くらしの中のCO2削減行動を実施したお客様に特別な体験や商品を提供する取り組みです。「お客様とともに、日々のくらしを豊かに、楽しみながらカーボンニュートラルを実現させる」それが次代のスタンダードとなることを目指しています。
すまいとくらしの未来へ
当社のコーポレートステートメント「すまいとくらしの未来へ」には、「社会・お客様から求められる”未来“へともに進むこと」という想いが込められています。『Life-styling×経年優化』を体現させることで、多くの社会的課題の解決につなげ、将来にわたって安全・安心で快適な、そして満足と感動をお客様にご提供できるよう、これからも尽力してまいります。
三井不動産レジデンシャル株式会社
代表取締役社長
嘉村 徹